ソニーの一眼カメラα７７にはＧＰＳが搭載されているので、ＧＰＳ機能をＯＮにしておけば写真データに撮影場所の緯度経度が記録されます。
ＧＰＳデータはＧＰＳ衛星から受信するのですが、早く位置を正確に捉えるには、あらかじめＧＰＳアシストデータを入手する必要があります。
ソニーの場合はＰＣでカメラ編集ソフト「PlayMemories Home」(略してPMH）を起動させてから、カメラを接続またはメモリーカードを挿入すると入手できます。
アシストデータの有効期限は３０日ですから約一か月に一度は更新しないと、カメラ電源ＯＮからＧＰＳデータ補足までの時間が遅くなります。
何故そのようなことをするのか疑問だったのですが、このサイトを見て仕組みが分かったような気がします(^_-)-☆
ＧＰＳ受信で便利な機能の一つが時刻の自動修正です。カメラの時刻修正は面倒なものですが、自動的にＧＰＳ時計に合うので時刻合わせから解放されます。
↓カワセミの教えられました。翼指が６本・・オオタカです。
↓梅見です。
↓近づいても逃げませんでした。
↓最近はなかなかダイビングシーンは撮れなくなりました。
↓キセキレイ
↓今日のトラちゃん
AKB 5/15,331
