電気設備安全点検で不具合指摘

関東電気保安協会による電気設備安全点検で「引き込み配線の端末部分の絶縁部が劣化し、充電部が露出している」と指摘された。
左の写真で三本の線のうち赤点部分の二本の充電部が露出していると指摘された。
この部分に使用されている電線の被覆は耐候性が無い為、耐候性のあるテープが巻かれ保護されているが、巻かれていない部分が今回問題となった。
テープが巻いていなかったことは手抜き工事の感があるが、20年以上経っているので今更文句を言ったってどうなるわけでもなく、早速電気屋さんに修理をお願いしました。
他の家でも同じような指摘があるよなので、保安協会が過去の点検で見過ごしてきたようにも見える。
←クリックで別タブにちょっと大きな写真になります。


↓曇り空をバックにオナガガ飛んでいたので撮りました。


ヒカゲチョウとイヌビワの実

↓だんだん近くで撮れるようになってきました。

AKB 4/17,198