さて、今日も雪の中、短時間ですが、和泉川（宮沢）へ行って来まして
「シマジロウ」と「あいこちゃん」に逢うことが出来ました。
あいこちゃんに逢った時は魚をくわえており（写真）、飲み込もうとしません
約１５分くわえたままだったでしょうか、最初のうちは魚が跳ねていました。
飲み込むまで、体の向きは変えますが、木に叩きつける動作は見ません。
先日のメールでも同じような光景を見たことをお知らせして、
「逆プロポーズでもするのかな」と書いた覚えがあります。
このことから、カワセミの魚の殺し方・・・適当な言葉が見つからなかった・・
には、二通り有るのではないかと考えるようになりました。
一つ目は
木や石に叩く
二つ目は
くわえたまま窒息死させる
思い返すと、今まで見たのは、皆叩いていましたので、大きい魚は叩きつけて
殺すもの・・・飲み込みやすくするものと思い込んでいましたが
これだけではなさそうです。
魚は殺さなくてもいいのですが、生きていると、くわえ直す時に魚があばれて
逃がしてしまう・・・学習結果からなんでしょうね
皆さんどう思いますか
