関が原の水辺の復活はあるのか

毎晩、その日に撮った写真の整理をしています。
最近、カワセミ以外の写真が極端に少ない。
伐採ショックかな?それとも酷暑で野鳥が少ないのかな?と考えてしまう。
最近カメラマンの多くが、中橋から宮前橋コースを通らないで、狢窪公園コースを通っているようです。
関が原の水辺コースは、伐採と渇水のダブルパンチで撮影対象(ターゲット)が少なく、カメラマン達に見放されてしまった感があります。
Taroもここ2週間ぐらいは、切り株しか撮った記憶が無い。
5年前「水と緑のせや写真館」が写真を募集したとき、夢中になって関が原の水辺関連の写真を撮り、応募したことが夢のようです。
その頃から次第に人が入り込み易くし始め、今回の伐採でこれに拍車がかかったような気がする。
はたして、関が原の水辺の自然への復活はあるのか?
一年後に「関が原の水辺が復活」とつぶやいてみたいものです。
↓ホシゴイが飛ぶ

カワセミが飛ぶ