Ｔａｒｏの写真が広報よこはま瀬谷区版の６月号の表紙に掲載されます。
掲載される写真は、狢窪公園のソウシチョウと海軍道路のサクラで,いずれも「水と緑のせや写真館」の写真です。
写真館の写真をあちこちに使ってくれるので、写真を応募して良かったと思っています。
「水と緑のせや写真館」の写真の募集は２００６年４月が第一回だったと記憶しています。
募集要項から推察して、主催者（区）は瀬谷区内の風景の写真を期待して募集をしたのだと思いますが
当時Ｔａｒｏはもっぱら野鳥・・関が原の水辺を中心にカワセミの写真を撮っていたので、迷った挙句、とにかく「関が原の水辺」の
素晴らしさを知ってもらおうと、第一回は他の地区の写真も含め野鳥中心に３０枚以上の写真を応募しました。
第二回目からは最大１０枚の制限がかかりましたが、最終の１０回まで毎回１０枚近く応募しました。
残念ながら今の「関が原の水辺」と「寺の脇の水辺」は人の手が入り過ぎて、魅力のある場所ではなくなってしまいました。
例えば、カルガモの雛やコジュケイの雛が登場しません。カワセミも危なくなりました。アオゲラも見かけなくなりました。
なんとか、以前の「関が原の水辺」に戻したいのですが・・・「多勢に無勢」「力不足」といったところでしょうか。
