カワセミの二番子登場

Taroの「カワセミ辞書」には、水辺の一番子は6月1日で二番子は8月3日となっています。
この日を中心に観察しているとカワセミの幼鳥に出会うことが多いのです。
水辺とは、長い間観察してきた関が原の水辺をさしています。
しかし、何度も書いていますように、昨年の8月を境に水辺の環境が大きく変わり、水辺のカワセミの観察が出来にくくなりました。
『今年の二番子はいつどこに登場するのかなぁ』
そんなことを考えていたところ、二番子の情報が入ってきました。関が原の水辺ではありません。
早速小雨降る中、観察に行ってきました。
幼鳥の様子から巣立ちは27日ぐらいではなかったかと思います。
何羽巣立ったのかは今のところ不明です。

↓二羽の幼鳥・・右の幼鳥は腹がだいぶ黒っぽいです・・名づけて「シロタイ君」・・白いネクタイをしめています(^^♪

↓今日の午前中は11羽で過ごしていました。

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