新カルガモの雛登場

Taroの部屋は二階なんですが、風通しが悪いので今夜も気温は26℃で蒸し暑いです。
真夏はエアコンを稼動させないと人もPCも我慢できません。
ベランダへ出てみると、心地よい風が吹き、蛙の鳴き声が聞こえ・・・良い感じだなぁ(^。^)

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午後になって、寺の脇の水辺でカルガモの雛を5羽発見、ここに生まれたばかりの雛がやってきたのは何年ぶりだろうか。
関が原の水辺と寺の脇の水辺は、まめに草を刈るので有名になりました。刈る人達は大変なのでしょうが
あまりにもすばらしい刈り方なので、昆虫や蝶や野鳥を寄せ付けなくなり、つまらない場所となって居ました。
しかし最近、蝶やトンボを見かけるようになり、どうしたことかと思い周囲を見渡すと、草が生えており、朝歩くと
草についた朝露で防水スプレーをかけたスニーカーでも中にまで水が入る状態です。
つい二週間前まではカワセミの姿を見かけなかったのですが、最近幼鳥を見かけるようになりました。
さてカルガモの雛は何処で生まれたのでしょう。草を刈らなかった場所でしょうか?
川岸は人が通るし、川の中では子供たちが遊んでいるし・・・傍ではカラスがカーカー・・・水辺はカルガモの子育ても場所として
適しているとは思えませんね。水辺にいつ居てくれれば良いのですが、どうなることでしょう。

キマダラセセリ(関が原の水辺)

↓ハグロトンボ(関が原の水辺)

ゴイサギ

AKB 9/7435