踏み石で転んでいた

酷暑が続いておりますが、皆さんお元気ですか。
明日から16日までが「お盆」ですが、先日ネットで調べたら今年のお盆は12日〜14日と出てました。
よく調べてみるとこれは沖縄のお盆で、沖縄では旧暦にあわせて行うことが多いそうです。
従って昨年は8月22日(日)〜8月24日が沖縄のお盆でした。

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今日もポンプで汲み上げる水量が少なく山王橋の堰から下流には水が流れています。

どなたか行政に働きかけてくれたのでしょうか
↓これが今日の遊水地の上池の状況です。                    ↓これが2日前の状況です(水の汲み上げ過ぎ)

今日の踏み石の状態だと滑って転ぶ心配はありませんが
2日前の状況だと踏み石にコケが付き滑りやすく危険です。ポンプで水の汲み過ぎで、長い間この状態でした。
ここは、危険なので渡ることは無いと思っていましたが、数日前にここを渡って転び池の中にカメラごとドボンした
カメラマンがいた事が分かりました。また、子供も滑って転んでいたことも分かりました。
では、ここで転んだ人が、行政に苦情を言ったのでしょうか
踏み石の前には注意札があります。この注意札は2年以上前に立てられたもので、その当時対策する話が
出ていたのですが、未だに何の対策も施されていません。
ポンプの水量調整をこまめにやれば(難しいそうですが)滑っての転倒は防げたのかもしれませんが、
今の行政には、利用者の安全に対する関心があまり無いように思えます。
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宮沢遊水地では、ロープ柵での転倒によるけが人が頻繁に発生していますが、怪我した本人が「自分の不注意だった」と
恥ずかしがって、行政に対し苦情や改善を申し入れていないらしく、怪我をしていないTaroの独り言に耳を貸しても
改善策までにたどり着けないのが現状です。Taroは腰痛だけで沢山で、人身御供にはなりたくありません。
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そして、ポンプの故障やバルブのいたずら操作も考えられます(ポンプ系はよく故障します)

いずれにしても、今の状態だと川の渇水は解消されるのですが、遊水地への水量が少なくなり池の汚染が進むでしょう。

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宮沢橋付近にカワセミの二番子を見かけるようになりました。
渇水と日照りで巣立ったカワセミの動向がはっきりしませんが、引き続き観察をしていきます。
↓幼鳥が二羽確認できました。

(20/1981)