今日も新たな場所でカワセミの幼鳥を発見。この幼鳥は巣だって間もない固体と思われます。
これで和泉川（宮沢近辺）の三箇所で幼鳥が見つかったことになります。
今年の特徴は、見つかった幼鳥の数が少ないことと、東山橋から宮前橋間では見つかっていないことです。
また、数年前までカワセミでにぎわった関が原の水辺と寺の脇の水辺には、立派な歩行者専用路があるにも関わらず
狭い川岸を歩きやすくしたため、リード外した犬が闊歩する場所となり、カワセミの住める場所ではなくなったのは残念です。
聞くところによると、二俣川の自然公園では今年三羽のカワセミの幼鳥が巣立ったのですが、
そのうちの二羽は猫にやられてしまったそうです。
水辺でも年々猫の数が増えているので、犬と猫に追い立てられ、ますますカワセミの住みにくい場所になってきたらしい。
↓今日見つけたカワセミの幼鳥 暗いのでISO3200&1/40sec
↓昨日見つかったカワセミの幼鳥
↓カワセミとカルガモ
AKB 12/7237
