毎日鳥見散歩をしていて、今年の春から秋口(現在)にかけて「例年と違う」とTaroが感じたことを列記します。
1.ホトトギスが居た期間が長かった・・・5月下旬から8月上旬まで鳴き声が聞こえた。
2.カルガモの雛が5組もやってきた・・・例年多くても2組
3.カワセミの巣立った数が一・二番子共少なかった・・2羽ぐらいかな?
4.ツバメは当初少ないように思えたが、日を追う毎に増え、結果的に例年より多かった。
5.ゴイサギが昼活動する姿があちこちで見られたが、ホシゴイは少なかった。
6.カラスが300羽以上群れをなして飛んできた日があったが、その後特に増えた感じは無い・・あれなんだったんだろう?
7.オオシオカラトンボが少なかった・・一二度見た程度
8.蝶が少なかったが、イチモンジセセリは大発生の様相・・素手で捕まえられます。
9.春から初夏にかけてムクドリが多かった・・一時はどうなることかと心配しました。
10.蚊が多い・・・今も続いています・・・水辺を歩いていると必ず刺されます。
11.オニヤンマの止まる姿が多く見られた・・・今も続いています。
12.ミンミンゼミが多い・・今も続いています。
皆さんはどう感じましたか?
↓ホシゴイの武者ぶるい
↓腹が減っているホシゴイ・・カワセミの幼鳥と同じだね
↓ギンヤンマ
↓イチモンジセセリ・・・コムラサキに止まったところを撮りたかったのですが、失敗
↓ハクセキレイ・・・なにやら咥えています。
AKB 12/8956