轢き逃げ犯になった男

鳥見散歩をしていると見知らぬ人と会話をすることがあります。今日はその一人からとんでもない体験談を・・・
Aさんの止めてあった車に、ブレーキがきかない拾った自転車に載った男の子(B君)がぶつかってきた。怪我をした様子もなく、男の子も自分が悪いと思ったのかそのまま分かれた。ところが2日後、警察官がAさん宅にやってきてAさんは「轢き逃げ犯」として連行された。事情を話しても「そのまま現場から500m以上離れると轢き逃げになる」として・・・
何故こんなことになったのか。B君は怪我をしていたらしく、病院で治療をした。ここにB君の家の隣のCさんが登場する。Cさんは保険関係の仕事やっており、Cさんから『警察に届ければ治療費などがもらえるはず』ど聞いたB君の親はB君が悪いのは分かっていても、それならばと治療費欲しさに警察に届けた。そしてAさんが轢き逃げ犯として加害者扱いされた。
Cさんの事を知ったAさん、警察官が止めるのも聞かず、Cさん宅へ行ったところ線香の匂いが・・・なんとCさんは交通事故で亡くなっていた。結局「死人に口無し」というわけでAさんは治療費など払わされたそうである。
この話、部分的にはおかしい所も有るけど『事故?が起きたときの判断の甘さ』を感じます。
この話を聞いていたKさんは『俺だったら弁護士をいれるね』
カルガモに雛・・・一羽じゃ寂しそうです

↓ヒバリ・・六道の辻

↓宮沢遊水池・親水池・・・昨日生い茂っていた蒲を中心だけ残してカット・・今後どのように茂るのか観察したい

AKB 13/12,978