死亡している野鳥を見つけたとき

午前中は土煙が舞う強風で早々と帰路に、途中で死んだキジバト出会う、見た感じではどこに傷がない、どうして?
関ヶ原の水辺で死んだホシゴイを12月と1月に各一羽見ている。
こんなに続くのは、この10年間で初めてだし、中国では鳥インフルエンザで死者が出ているし・・とにかく保健所に連絡してみよう。
帰宅後福祉保健センターに電話で通報した結果
1.国内で鳥インフルエンザが発生していなので、一羽だけなら記録留めるだけ。
2.死んだ鳥の回収は資源循環局に依頼すればよい。


何か基準があるのだろうかとネットで調べてみたら、練馬区のサイトに「死亡している野鳥を見つけたとき」のお知らせが載っていました。
恐らく、横浜市でもこの基準で対応しているのでしょう。
これを見ると、国内で鳥インフルエンザが発生していなければ、同じ場所にオオタカは1羽、リストにある野鳥は3羽、その他の野鳥は10羽以上死んでいた場合に保健所に連絡すればいいらしい。
この他、「衰弱したまたは死亡した野鳥を発見した場合の注意事項」も載っています。
『例年より野鳥が少ないのに、無傷?で死ぬ野鳥が多いのは何故でしょうか』・・疑問は残ります。


↓強風の中で今日撮った野鳥


AKB 3/15,297