感震ブレーカー

新聞で横浜市が感震ブレーカー設置に対する補助金制度を始めたことを知り調べてみました。
感震ブレーカーは、地震の時の電気火災を防ぐもので、「分電盤タイプ」と「コンセントタイプ」とがあり、分電盤タイプは電気工事が必要で約10万円、コンセントタイプは1万円前後かかります。
家庭で使う電気機器で電気火災の原因となりうる機器は
・電気ストーブ ・オーブントースター ・ホットプレート・アイロン ・鑑賞魚用ヒーター ・ハロゲンヒーター ・電気こんろ ・コーヒーメーカー ・トースター ・白熱電球 ・ドライヤー などです。
白熱電球まで考えると「分電盤タイプ」がベストでしょうが、電気ストーブや観賞魚用ヒーターなど常時コンセントに接続している機器だけを対象とすれば「コンセントタイプ」でいいかな。
なお、「横浜市感震ブレーカー等設置推進事業補助金」を見ると補助対象地域が指定され瀬谷区は入っていませんでした。



昨日、宮沢遊水地でUDさんが見つけた「赤いツクシのような植物」を瀬谷自然観察会のメンバーに問い合わせた結果、キノコの一種で「キツネノタイマツ」か「キツネノエフデ」のようです。

↓宮沢遊水地ではホトトギスが満開です。

↓飛んでいるアオサギ

↓今日のカワセミ

↓今日のヤマガラ

↓モズ

AKB 22/17,520