刈り取った草が悪さをする

台大雨のたびに和泉川の水があふれる。あふれた水に刈り取った雑草が浮かび流れる。その雑草が川辺の木々に引っ掛かり、木が横倒しになる。横倒しになった木の中には、根元から折れる木もある。
そして、あちこちに刈り取った草が引っ掛かっている光景は、なんとも汚い・・・。雑草を刈るのもいいけど、刈った草の後始末をしないと問題ですね。地域のボランティアが、暑いさなか、草刈りをしているので、それはそれで大変なことですが、かえってこれが、周辺の木々を枯らすことになったり、環境を悪化させることになるとは、困ったことです。なにか解決策はないだろうか