野鳥情報の公開注意報

BIRDER 8月号には、「インターネット上の野鳥情報の公開注意報」と題して「鳥くん」がこんなことを書いています。
『・・・・掲示板やブログには、簡単なパソコン操作で誰でも情報を公開することができますが、特に自分が見ていない野鳥の情報は掲載しないのが、基本的なマナーでしょう。ほかの人に鳥の出現情報を教える場合には、教える相手が現地をマイフィールドにしているかどうか、鳥に対してマナーをしっかり守っているかどうかを見極めたいところです。良かれと思って教えても、その情報が次々に広まり、結果として見ず知らず人に多大な迷惑をかけてしまう可能性があります。・・・』

水辺を歩いているといろいろな野鳥情報が入ってきます。
情報をもらっても積極的に出かける足や体力が無いので聞き流しが多いです。
でもせっかく聞いた情報、誰かに伝えたいですね。
こんなときは、できるだけ情報元の了解を求めてから伝えることにしています。

最近こんなことも聞きました。
猛禽類の子育て写真(動画?)をNHKに投稿したら放映され、その場所に全国からマニアが押しかけた」と。
放映した写真を見ていないのですが、最近のNHKの野鳥写真の放映の仕方に疑問を持っているTaroとしては、「またやったか」といった感じです。
NHKに「鳥倫」が必要かもしれません。

カワセミの若鳥が二羽でいるところを数箇所で見かけます。仲良しこよしになるかも?

↓蜘蛛なんですが・・右下に獲物が

ショウジョウトンボなんですが、止まったところに虫がいます。

モンキチョウです。