赤関おとなり橋の開通式

本日の午前10時に新しい赤関おとなり橋の開通式が行われました。
どんなことをやるのだろうと、野次馬をしてまいりました。
・朝9時45分ごろには、橋のたもとに塩が皿に盛られて置かれていました。(4箇所)
・10時・・3名による拝礼(安全祈願かな)・・「二拝二拍手一拝」だったと思います。
・お酒を橋のたもと付近に注ぐ・・清めの酒かな?
これで開通式は終わりで、直ぐ一般者が渡り始めました。
開通式には、工事関係者と行政の方々、水辺の計画や設計などに携わった吉村、橋本の両氏が出席されていたようでしたが
このお二方が素足で橋を渡り、木の感触を味わっていたのが印象的でした。
Taroは「あれ?この橋は靴を脱いで渡るのかな」と冗談を言いながら靴のまま渡りました(^^♪

吉村・橋本 両氏の水辺とのかかわりについてはここをどうぞ↓
http://www.jsce.or.jp/committee/lsd/prize/2005/works/2005g1.html

↓拝礼                            お神酒をたっぷりと注ぐ↓
 
↓渡り初めのトップは夫婦ずれ                目の不自由な方が警備員に付き添われての渡り初めです。↓
 
↓あれ靴を脱ぎだしたぞ!                   傍で一日中バックミュージックを担当したカワセミたち↓
 
↓朝、赤関おとなり橋を見ていたジョウビタキのオス・・・『なかなか良い橋じゃのう!』

↓開通式に参加しなかったヤマガラ・・・『俺も行きたかったが、腹が減ってのう!』

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