狢窪公園内に野良猫が多く住み込むようになりました。
この要因の一つは捨て猫なんですが、もう一つの要因は偽愛猫家が餌をやることです。
偽愛猫家は、公園内に餌箱を設ける始末。餌には猫だけでなくカラスもやってくるし、ハエや虫がやってきて・・・六ヶ月以上もこんなありさまが続いている。
餌をやる場所は、介護老人保健施設の周辺で、このままでは問題が起きそうな予感がします。
公園管理者は何をやっているのだろう。
たまりかねて瀬谷土木事務所に「問題があったら知らなかったでは通用しないよ」とメールを出しました。そして回答は
『猫のエサやり器具を放置しないように促す看板類を設置するなどの対応を検討中です。』
関連がある区の生活衛生課からは
『エサやりだけではなく、猫が捨てられていて増えているような状況であれば、猫の遺棄は動物愛護法で禁止されていますので、警察などとも連携してプレート等を設置するなどの対応も出来るかと思います。
現在、横浜市では猫の問題に対応するための新しいガイドラインを作成中です。したがって現状ではこれまでに作成し使用していた看板やポスター等を使うことは難しい状況にあります。新しいガイドラインが完成後には、また新たな看板による啓発などの対応も考えられると思います。』との回答がありました。
これで少しは前進すると思うのは間違いだとは思っていますが、しばし様子を見守ることとします。
最近公園内のコジュケイが激減しましたが、これが野良猫が原因とは思いたくないのですが・・・・
↓狢窪公園のアオゲラ・・・ノラとは無関係なようです。
↓カワウの羽ばたき
↓水位計(5m以上あるかな)から飛びこむマブちゃん・・どんな魚を捕ったかは「kataroの部屋」で
↓雨まじりの天気でもせっせと泥運びです。
↓ムクドリも餌捕りに懸命です。
AKB 15/6855