最近水辺愛護会による刈った草の放置が少なくなってきた。
しかし、赤関おとなり橋周辺に限っては刈りっぱなしが続いている。
先週の日曜日（１４日）には青々した葦を刈り、１週間以上たった現在も右の写真のように刈った葦が残ったままです。
気になり土木事務所への連絡を考えていた矢先に、放置された枯れた葦による火災を心配している人の話を聞きました。
その人の話では『火の付いたタバコのポイ捨てによる火事を心配して、行政に処理を何度か依頼したけど何もやってくれない』とのこと。
そこで消防署から見てこの状況をどう見るのかを電話で聞いてみました。
その結果、火災予防の立場から現場を見てもらえることになり、『火災に結びつく可能性があるので、関係部署に改善を申し入れます』との結論に達しました。
これで長く続いた葦の刈りっぱなしがなくなるとは思えませんが、少なくなることを期待します。
今日明日の雨で当面は火災の心配はありません。でも青々した葦を刈り取る理由が分かりません。
↓４日ぶりのカワセミ
↓ツミ
↓スズメの水浴び
↓ツマグロヒョウモン
↓オニヤンマ
↓ウチワヤンマ
AKB 8/13,695
