オナガサナエ

昨日の御輿見学でTaroの夏は終わり、これからカワセミの二番子の観察に注力していこうと思っていますが、今のところ気配が無く、予想通り10日以降となるかな?
そんなこと考えていたら、打ち上げ花火の音「そうだ!今夜は阿久和納涼祭を田舎路でやっている」・・ベランダから花火が少し見えたので近場の花火撮影ポイントにしよう!
まぁ来年も元気でいればの話ですが・・・・


HDさんに会ったので、カルガモの雛のことを尋ねたら、昨日は東山の水辺に8羽揃ってやってきたそうですが、今日は二ツ橋水辺公園の戻ったとのことでした。
午後、電動チャリンコで東山の水辺に出かけ、止まった時に小型のオニヤンマがTaroの腕時計に止まってくれました。
しかし、動けない。400mmのレンズでは撮れないし、チョッキの左のポケットに薄型のコンデジが入っているけどトンボが止まっている左手は使えない。
右手で何とかカメラを取り出し電源を入れ、撮ることが出来ましたが、よく逃げなかったなぁ。
オニヤンマに似てはいるけど小さいので、今回はネットで調べてみたところ『オナガサナエ』であることが分かりました。
区別のポイントは
1)左右の複眼が離れている(オニヤンマは離れていない)
2)翅胸部前面に「ハ」の字の黄紋がある。
今までも撮っていると思うのですが、今年は多いようで、7月28日に「オニヤンマ」としたトンボも「オナガサナエ」ですね。

↓「ハ」の字の黄紋

↓珍しく上池で相手をしてくれたカワセミ・・・一番子のようです。

↓オオシオカラトンボシオカラトンボ


AKB 14/16,916