ロープ柵に足を引っ掛け転倒骨折多発

沢遊水地と和泉川遊水地沿いの管理道路とは、ロープ柵で仕切られている。このロープ柵は管理道路から遊水地に落ちないよう、注意喚起のために張られたものと思うが、大人の膝ぐらいの高さなので、またいで通ることが出来る。しかし主に高齢者に多いのですが、ロープ柵をまたいで通る際に、足をロープに引っ掛け転ぶ人が多い。中には転んで骨折する人も数人おり・・・・全治7ヶ月と診断された人も居る。Taroもこのロープ柵をまたぐときが多く、充分注意をしています。しかし、そのうち転ぶのは目に見えているので「何とかせにゃいかん」

土木に「何とかせい」と云ったところで、「柵を通るからいけない」と云われてチョン。
回転の悪いTaroの頭でいろいろ考えたけど
1.ロープの高さをもう少し高くする。。。高くすれば杭につかまってまたぐようになるかな。
2.ところどころのロープを止めている杭を高くする・・・杭につかまってまたぐようにする。
3.ところどころにロープなしのところを作り杭の色を変える。
こんなところかな。3番が一番安く効果的だと思うのですが、皆さんのお考えをお聞かせください。


詳細は分からないけど、ロープ柵で足を引っ掛けての骨折で、千代田区が賠償金約46万円支払いの事例がある。↓
http://www.city.chiyoda.lg.jp/service/00099/d0009933.html

実際に転んで骨折した人たちは区に対し賠償金などの請求はしていないようですが・・・この事例を土木が知ったら、通れないよう高い柵をする可能性大かな。

↓ウグイス・・右の羽の色合いが気になります。(赤関おとなり橋)

コゲラ・・雨降る中この格好で身動きしないで止まっていました。(和泉橋)

↓餌を撒いたら早速やってきました・・お腹すかしていたようです。